学校生活

2024年11月の記事一覧

大学見学会 〜芝浦工業大学 大宮キャンパスを訪問~

11月14日は埼玉県民の日で、学校での授業はありません。
この機会に、蕨高校DXハイスクールの取組として
「芝浦工業大学 大学見学会」を実施しました。

大学進学を目指す高校生が実際に大学とその研究室を訪れ、
工学系、デジタル系の研究を目の当たりにして
生徒たちは驚きの声をあげていました。

画像応用システムで医療分野に活かされるだけでなく
エンターテインメントにも活用される実際の映像を見たり、
バーチャルリアリティーを通じて未来的なコミュニケーション
の姿(実演)を見たりするなど、
高校の中では絶対に見ることはできない、貴重な体験でした。

今回の大学への訪問を通じて
DXハイスクールの目指すデジタル人材の育成につながったり、
大学生の姿を見て進学の意欲があがったり、
校外でしかできない学びを得ることができました。

お世話になった芝浦工業大学の皆様に感謝いたします。

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第3回学校説明会 ~説明会の会場で受け付けたご質問について~

本校の説明会では、
質問サイト「ちょっと教えて、蕨高校」を用意して
当日の説明に、回答を加えていきました。

時間の都合から回答できないことも多く申し訳ありません。

このホームページで、いくつかご紹介いたします。
御質問いただいた皆様、ありがとうございました。

Q 校内で放課後に自習できる曜日・時間を教えてください。
A 部活動を含め、校内で活動できる時間は、一般の期間であれば平日(月~金)の19時までです。定期考査の期間や学校行事が行われる日などは、別に時間を設定しています。

Q 19時以降に学校内で学習できるでしょうか。
A 在校生には遠方から登校している生徒もいます。完全下校時間は一律としており、学校内で引き続き学習することはできません。

Q 水泳の授業はありますか?
A 蕨高校にはプールがありますので、体育の授業で水泳を行うことがあります。

Q 自転車通学に決まりはありますか?
A 自転車通学は、自宅から学校までの距離が2kmを超えることを基準としています。許可を受けたい場合は所定の期間に学校へ申請し、許可を受けた場合に自転車通学が認められます。交通安全のため、ヘルメットの着用をお願いします。

Q タブレット(1人1台端末)は何を用いますか?
A 県立高校ではタブレット端末をツールとして教育活動の様々な場面で活用しています。蕨高校では推奨機種(surface)を紹介しながら、一定の要件を満たす端末の準備をお願いしています。大学入学後や社会に出たときに必要なスキルも身に付ける狙いがあります。

 

第3回学校説明会 ~ご参加、ありがとうございました~

本日は、本校体育館で第3回学校説明会を行いました。
多くの中学生・保護者の皆さまに御参加いただきました。
どうも、ありがとうございました。

校長あいさつでは、本校が掲げる「目指す学校像」を踏まえながら、文武両道で部活動にも学校行事にも全力で取り組む生徒の様子や学校の取組を紹介したり、また、第一志望を実現するための教職員のサポートや生徒同士のが学習集団として深い絆で結ばれている様子を紹介するなど、充実の教育活動をお伝えしました。

その後、教頭、進路指導主事、外国語科主任から、それぞれ詳しく説明をしました。

在校生2名(普通科2年生・外国語科2年生)からは学校生活のエピソードや中学生へのエールをお話ししました。

中学生に対して、
「蕨高校は生徒の自主的な行動を大切にしている。蕨高校なら自分次第で何でもできる。」
「私は『君ならできる』という言葉を大切にしています。蕨高校で一緒に学びましょう。」
とエールを送りました。

スライドや映像を交えながらの説明会でしたが、中学生の皆さんは自分が高校生になった時にどんな高校生活を送るのか、その様子を想像することができたでしょうか。

 

引き続き、ホームページやインスタグラムを通じて様々な蕨高校の姿をお伝えしていきます。

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11月14日「埼玉県民の日」 〜今日は学校閉庁日です〜

(学校からのお知らせ)

今日は学校閉庁日です。

窓口での対応、電話受付を行っておりませんので、ご用件のある方は明日以降にお願いします。

一部の部活動では公式戦に出場したり、通常の練習をしてところもあります。

じっくりと机に向かう時間も取ることができます。

有意義な時間にしてください。

【1学年】国際交流の取り組み ~世界へのトビラ~

本日の6・7時間目は、埼玉県国際交流協会の協力を得て
国際交流行事「世界へのトビラ」を実施しました。


アジアやヨーロッパの地域から講師をお招きし、
ご自身の母国の文化や自然などを紹介いただきながら交流することで、
世界の広さに触れてグローバルな考えや視点を得るという
本校が毎年行っている国際交流行事です。

今年は、インドネシア・オーストリア・韓国・タイ・中国・
パラグアイ・マレーシア・ルーマニア・ロシアの各国から1名ずつ、
合わせて9名の講師の皆様にご来校いただきました。

学年全体で講師の皆様の自己紹介をいただいた後は教室へ移動し、
各クラスの国際交流係が中心となって交流を進めました。

講師の中には、長く日本にお住いの方もいらっしゃいましたが、
日本と共通している部分や異なっている部分などを
お話しいただいたり、その違いの理由を考えてみたりと、
「世界へのトビラ」を開いてその先を覗いてみる時間となり、
生徒にとっては新鮮な学びの場となりました。

 

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