2024年7月の記事一覧
オーストラリア海外派遣研修(7)
引率の教員からレポートが届きました。
生徒の表情が明るくなったと感じる写真とともにお伝えします。
-------------------
本日も現地校での授業がありました。
座学の授業や体育の授業など様々な授業が展開かれており、昨日よりも本校の生徒と現地校の生徒たちとが打ち解けて話せていることを感じました。
本日のEnglish lessonではオーストラリアの動物について学習しました。動物に対する関心がとても高いオーストラリアならではの知識を身につけられたようです。
授業の最後にはオーストラリアのミニゲーム “Climbing Critters”を行いました。めくったカードに書かれている動物が書かれたものを積み木のようにバランスよく乗せていくゲームです。
明日は”Tamborine Mountain College” での学習ではなく、”Griffith University”にて大学生との交流をし、その後サーファーズパラダイスにて買い物をします。
今日も早く寝て、明日に備えましょう。
オーストラリア海外派遣研修(6)
引率の教員からレポートが届きました。
生徒たちの楽しそうな写真とともにお伝えします。
-------------------
昨日に引き続き、本日も現地校のバディーと共に授業を受けました。
オーストラリアの授業でもGoogle Classroomを活用していて、生徒たちは驚いていました。
初日の緊張感がうまくほぐれて、授業中に自分の考えをバディーに伝えようとする姿が見られたり、コミュニケーションを積極的に取ろうとする姿も見られたりするなど、とても頼もしく感じました。
午前の授業終了後には、現地の生徒大勢と輪になって昼食をとり、その後にはバスケットボールやバレーボールなどをして交流を深めていました。
こちらの気温は日本の3月初旬と同じくらいの寒さですが、気持ちの良い汗を流すことができていました。
また、生徒達の日誌を見たところ、ホストファミリーとボーリングに行ったり、夕食を食べに行ったりとホームステイ生活も満喫している様子が伝わってきました。
オーストラリア海外派遣研修(5)
引率の教員からレポートが届きました。
何枚かの写真とともにお伝えします。
-------------------
7/29(月)、ついに本日から待ちに待った現地校 “Tamborine Mountain College”での授業が始まりました。
本校の生徒一人一人に現地校の生徒がBuddy(バディ)として付き、学校生活の案内に加え、一緒に授業を受ける体験 “Buddy integration”と、今回の留学で便利な内容を学ぶ “English lesson” がありました。
Buddyとのコミュニケーションに加えて、現地校での授業ももちろん全て英語です。本校の生徒同士でも英語で会話する様子が多々見受けられました。
この留学体験はあっという間です。1日1日に目標を立てましょう。
とある生徒の日記に以下のようなことが書かれていました。
【“Have a good day!” という表現に対して”You too.” と言えました。
一つ目標が達成出来ました。】
明日以降も充実した日々を過ごしましょう。
オーストラリア海外派遣研修(4)
蕨高校の短期海外派遣はベースとなる高校に通って授業を受けながら、
バディと生活をおくったり、学校を離れて大学などの施設で文化を学んだり、多様なプログラムが実施されます。
まずは初日、日本とは違う学校の様子に少し戸惑いはありますが、
そばにいるバディのおかげで緊張感も和らぎ、
順調に授業を受けられているようです。
オーストラリア海外派遣研修(3)
引率の教員からレポートが届きました。
何枚かの写真とともにお伝えします。
-------------------
7/28(日) 、羽田空港を出発したグループは、本日朝シドニーに到着。
前日の羽田で離陸が遅れたことにより、
シドニー空港での乗換の時間が足りるかどうか不安な状態でした。
結果としては、やはり間に合わず。
シドニー空港で代替便を探していただくことになりました。
全員同じ便を取ることが出来たとのことでしたが、
それはおよそ6時間後のフライトでした。
それまでの長い間をシドニー空港で過ごすことに。
シドニー空港で食事を済ませるなどして時間を過ごし、
ようやく最終目的地のブリスベン空港へのフライトの時間。
やや生徒には疲れも見えました。
ブリスベン空港に着くとそこからは現地ガイドのHannaの案内のもと、
これから毎朝の集合場所となるCommunity Centreまで
バスで向かいました。
そちらで各ホストファミリー(以下、HF)のお出迎えがあり、
生徒たちはHF宅へ向かっていきました。
HFと会った時の生徒の笑顔はとても印象的でした。
今夜はそれぞれの家で、どんなお話をするのでしょうか。
明日以降、生徒たちに聞いてみようと思います。
-------------------