全校集会 校長講話(夏休みにあたって)
明日から夏休みになる前の全校集会ということで、少しお話します。
細かな勉強のこと、部活のことなどは後々先生方からお話があるかと思いますので、私からは夏休みを過ごす気持ちの持ち方について、オンラインということもあり、ちょっと砕けたお話をします。何をお話するか、悩んでいるところ、電車の広告が印象に残ったことからお話します。
日本を訪れる外国人の方がこの年の上半期の期間で過去最高の2,150万人になったという報道が昨日ありました。インバウンドのこととともに、日本のアニメも世界的に人気となっていることはみなさんもご存じのとおりです。
そのアニメ人気をあやかってか、塾の某アカデミーは鬼滅の刃、某塾はスパイファミリーのキャラクターを用いた夏期講習の募集の広告を電車内に大々的に出していました。
みなさんの中でもアニメが好きな人も多いかと思います。6月の授業観察で3年7組にお邪魔したときに、クラスの自己紹介を綴ったものが吊るしてあったので拝見してみたところ、いろいろなアニメが好きであることが書いてありました。
アニメでは、主人公たちが、どんな困難にも立ち向かい、仲間と協力しながら成長していくストーリーが定番でもあります。例えば、みなさんがよく知っているドラえもんののび太は、いつも失敗ばかりしています。でも、ドラえもんの助けがあるとは言え、立ち直って前向きになります。ドラえもんのポケットから出てくるアイテムに目が行きがちですが、立ち直ること、くじけないことのメッセージ性が裏にはある、というのもドラえもんというアニメの特徴でもあると思います。
セリフの中でも、ドラえもんがのび太に「きみはこれからも何度もつまづくでもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ。」と言っています。
このように、アニメのセリフで、胸に刺さるセリフがたくさんありますので、この夏休みを前にみなさんに紹介するのに適したものを探してきました。
宇宙兄弟というアニメの中で、宇宙飛行士を目指す兄弟の兄の南波六太のセリフから、
「俺の敵はだいたい俺です。」というセリフを紹介します。
うなずける人も多いのではないでしょうか。
夏休みの貴重な時間をどう過ごすかを決めるのは自分自身です。有意義な時間を過ごせることを期待します。
それでは、8月27日に元気にお会いしましょう。
以上です。