日誌

【男子ソフトテニス部】インターハイ予選を終えて。

 

こんにちは。この4月より男子ソフトテニス部の顧問をしております、川尻です。

ご挨拶遅くなってしまったこと、心よりお詫び申しあげます。

 

私は小学校1年生の頃にソフトテニスと出会い、今に至ります。

ソフトテニスを通して様々な経験・試行錯誤を経て成長し、今後の人生の糧とすることができるよう指導をしてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、先週行われましたインターハイ予選団体戦について、日誌に残したいと思います。

まず3年生においては、4月からの2ヵ月間の取組や成長に驚かされてばかりでした。

悔しい思いをする中でも、前向きに、反省・反復を繰り返す中で技術的にも精神的にも成長してくれました。

 

大会当日は緊張も相俟って、何かを成し遂げてくれそうな雰囲気がありました。

初戦から、部員全員で戦う意識、選手はもとより応援にも熱が入ります。

関東予選で悔しい思いをした先輩のスマッシュで勝利しゲームセット。

そんな姿を見せられるものですから、私自身も感動させられました。

 

2回戦では、新人・関東予選ベスト4のチームとの対戦も、勝利まであと4ポイントまで追い詰める攻防。

ソフトテニスは「相手よりも上手い選手が必ず勝つ」スポーツではないと感じている今日この頃、決して蕨高校の選手も下手ではありませんが、それを証明し得る取組をしてくれました。

 

ここまで関わってくださった方々に感謝を伝えずにはいられない、そんな活躍っぷりを見せてくれた3年生。

 

「ありがとう」

 

3年生の勇姿を1・2年生にしっかり受け継いでほしいと願っています。

今後ともよろしくお願いいたします。