活動記録

WC予選③

3回戦、シード校・伊奈学園との決戦。周囲もおそらく伊奈学園のワンサイドゲームと思われていたと思います。しかし、どんなに不器用で能力や経験もすくなかった子達でも、自分の努力の積み重ねた信じられたら成長することを体現していました。それほど、この大会での3年生3人は大きな存在でした。ずっと追いつきそうで追いつかない4点差。周囲の予想を覆し、苦しめ続けていました。それをまだまだ努力したうちには入らない日々で過ごしてきた後輩はどう感じるか。インターハイ予選後引退した7人の3年生含め10人の先輩がこれでいなくなることは大きすぎることですが、後輩も自覚を持ち、繋がっていくことでしょう。

試合前の準備、これに尽きるものでした。3年生最後の大会中にも関わらず後輩たちは伴わない行動ばかり。本日の試合22分前からものすごく叱りました。進学校と呼ばれる学校では、生徒の自主性を尊重する学校が多くありますが、ややもすると放置しているだけのことも多く見受けられるように思います。しかし、そこに行き着くまでには「判断力」をつける必要があります。教育者としてやるべきことを放置したくありませんでした。試合前に叱るなど、とんでもないことですが、結果、後輩達は取り戻そうと集中したかもしれません。人間力を養いつつ、過去の実績なんかない選手ばかりだろうと、私は1年かけて勝ちにいきます。練習や練習試合では弱っちく見えて信じられなくとも、私は選手を信じて毎日共に過ごしています。

3年生、そして応援にも駆けつけられなかった保護者の皆様、いつも私の活動に御理解頂き、ありがとうございました。