ジュリアン君、ドイツ語の授業での交流会
本校外国語科の第二外国語(ドイツ語)の授業の生徒と交流をしました。
まずは本校生徒がそれぞれドイツ語で自己紹介をして、それをジュリアン君に聞いてもらうという活動です。
同年代のネイティブに聞いてもらうのは少し恥ずかしかったようですが、ジュリアン君は一人一人のスピーチに頷いていて、生徒たちも自信をもって発表をしていました。
その後、ジュリアン君が同じ形式で自己紹介をしてくれました。生徒たちは習った「型」の部分は聞き取れたものの、好きなものや食べ物等単語やオーストリア特有のものがわからず苦戦していました。先生からヒントをもらったり、ジュリアン君が日本語で説明してくれたり、異文化理解をしながら、生のドイツ語に触れることができました。
最後の活動は、模造紙に理想の家を描くという活動です。最近習った家具や物の単語をアウトプットしたり、わからない単語をジュリアン君に聞いたり、日本語を交えながらですが交流していました。また、どんな部屋にするかを話し合っていく中で文化の違いやオーストリアにしかないものや考え方を教えてもらいました。