校長室より
第1回学校評価懇話会 校長あいさつ
皆様こんにちは。校長の山本でございます。学校評議員の皆様におかれましては引き続きとなりますが、本校の第1回学校評価懇話会にご出席を賜りありがとうございます。
さて、お手元の令和6年度の本校の学校自己評価システムシートにも記載がございますが、本校の目指す学校像は、「生徒の進路希望を実現する文武両道の進学校~グローバルな視点を持ち、次世代のリーダーとして活躍できる人を育てる~」でございます。
まず、「生徒の進路希望」実現の現状でございます。令和6年度大学入試の合格実績は、国公立大学93名、早慶上理67名、GMARCH348名が現役合格となっており、現役進学率は92.5%となっております。昨年度と比較しますと、早慶上理の現役合格件数が51件から16件増加、また、現役進学率も90.6%から1.9ポイントの改善となっております。
次に入学志願者の状況でございます。資料にはございませんが、令和6年度は普通科・外国語科あわせて1.45倍となっており、昨年度の1.33倍から0.12ポイントの改善となっております。
それでは、出口としての合格実績、入口としての入学志願者の状況をご確認いただいたところで、肝心の3年間の教育活動はどうかということになりますが、このことに係る資料が、お手元の「令和6年度 学校自己評価システムシート」ということになります。昨年度末に委員の皆様からいただいたご意見を踏まえ、改善を加え、今年度の取組についてまとめたものでございます。是非とも改めてご確認いただき、ご意見をお寄せくださいますようお願いいたします。
この後説明がございますが、昨年度末の学校評価懇話会で皆様からいただいたご意見を踏まえ、今年度、制服の運用について改めさせていただいたということもございます。皆様からいただくご意見で、蕨高校はどんどんよい方向に変わってまいります。生徒の皆さんも、是非とも、積極的で建設的な意見をご発言くださいますようお願いいたします。
それでは、本日はよろしくお願いいたします。
第1回学校評議員会 校長あいさつ
皆さんこんにちは。校長の山本でございます。本日はお忙しい中、本校の第1回学校評議員会にご出席を賜りありがとうございます。
さて、本校でございますが、お陰さまで、新年度のスタートを切ることができました。この春の入学者選抜では、普通科が1.5倍と、県立高校では最も高い倍率となりました。
進路につきましては、国公立大学の現役合格件数が93件となり、浪人生を含めますと100名を越えるという状況です。浪人生も頑張りまして、京都大学に2名が合格しました。ここ数年では快挙ではないかと思います。私立大学につきましても、現役では、早慶上理は67件、GMARCHは348件の合格件数となっております。
先日、校内で進路研修会を実施しましたが、「GMARCHの合格者には、GMARCHを第一志望とする生徒が少ない」というデータをもとに、旧帝国大学や早慶などの高い目標を掲げるよう指導すること、また、模試分析などのデータを踏まえ、面談や補講などの個に応じた指導を充実させていくことなどについて、共通理解を図りました。今年度の特徴といたしましては、例年以上に早朝から登校して学習している生徒の姿が多く見られます。スイッチの入った自走する生徒が増加しており、今後の成果が楽しみな状況でございます。
さらに、今年度の本校は、いくつかの県指定の事業を実施いたします。一つは、国の事業でもありますが、「DXハイスクール」と呼ばれるものです。全国で約1,000校を指定して、1校あたりおよそ1千万円の範囲内で備品等の充実を行い、いわゆる「DX人材」を高校段階から育成しようとするものです。
もう一つは、教育委員会と連携したアントレプレナーシップ教育の推進です。起業家教育の手法が、正解のない課題に対して自ら問いを立て、チームで協働して課題の解決に取り組む力の育成などに有効であることから、本校でワークショップやパネルディスカッションを行い、県公立学校の教職員に、研修の場として公開しようとするものです。
以上、年度当初の本校の近況について紹介させていただきました。この後、昨年度の学校評価懇話会でいただいたご意見をもとに作成した、今年度の学校自己評価システムシートについて説明させていただきます。また、学校評議員会のあとには、学校評価懇話会でもお世話になります。
それでは、本日はよろしくお願いいたします。
ダンス部 Step in time 2024 vol.15 校長あいさつ
皆さんこんにちは。蕨高校校長の山本でございます。本日はお忙しい中、本校ダンス部定期公演「Step in time」にお越しくださいましてありがとうございます。
私は本校24期の卒業生ですが、私のころはまだダンス部はありませんでした。調べてみると、平成8年に同好会として発足し、平成13年に部に昇格しているようです。今年で24年目を迎えるということです。
実は、昨年のStep in timeを見せていただいたのですが、結構様々なジャンルのダンスに挑戦していました。そこで思ったのが、なぜダンス部は、こんなにいろんなジャンルのダンスが踊れるのかということでした。
私の仮説は、ダンスにおける「基礎基本」を身に付けているから、アレンジや応用がきく、言い換えれば、様々なスタイルのダンスを踊ることができる「自由」を獲得できているのではないか、ということでした。
実際校内では、毎日のように、練習に打ち込んでいるダンス部の生徒を見かけます。私の印象では、校内で1、2を争う、あいさつができる、礼儀正しい部活動だと感じています。
先日、「日本高校ダンス部バトルトーナメント」の応援に駆け付けたのですが、「ダンスバトル」の雰囲気と、本校ダンス部の「礼儀正しさ」にギャップを感じ、改めて「本校のダンス部はすごい」、こんな感想を持ちました。
本日の公演は、66期・67期の集大成になるとのことで、私も大いに期待しております。
ご来場の皆様におかれましては、最後までごゆっくりとお楽しみいただきますようよろしくお願いいたします。
それでは、ダンス部の皆さん、よろしくお願いします。
ダンス部「STEP IN TIME」vol.15 パンフレット 校長あいさつ
ダンス部は、外国語科の1期生が3年生になった1996年に同好会として発足し、2001年に部に昇格しました。今年で24年目を迎えます。
様々なジャンルのダンスに挑戦していますが、しっかりと踊れているとすれば、基礎基本が身についているからだと思います。昨年の「STEP IN TIME 2023」VOL.14を見て、そのことを強く感じました。ダンスも勉強も、基礎基本が重要です。基礎基本が身に付いているからこそ、応用や発展に挑戦する「自由」を手にできるのだと思います。
ダンス部は、日本高校ダンス部選手権バトルトーナメントに出場するなど、活躍の場を広げています。本日は、66期・67期の、年に一度の集大成です。存分にお楽しみいただきたいと思います。
教育活動説明会 校長あいさつ
皆さまこんにちは。校長の山本でございます。本日は土曜日でご多用のところ、本校の教育活動説明会に足をお運びくださいましてありがとうございます。
本校は昭和32年に開校した男女共学の県立高校でございます。おかげさまで、今年で開校68年目を迎えております。平成6年に外国語科を設置しており、外国語科は今年で30周年を迎えます。
本校の目指す学校像は「生徒の進路希望を実現する文武両道の進学校〜グローバルな視点を持ち次世代のリーダーとして活躍できる人を育てる〜」でございます。「生徒の進路希望の実現」という課題に、「文武両道」という手法で取り組むというスタイルが、本校の特徴となっております。
大学入試の合格状況ですが、今春の実績では、国公立大学の現役合格件数は93件、浪人を含めますと100件を越えております。旧帝国大学などの難関国公立大学の現役合格件数も7件と、前年度の5件より2件増えています。浪人生も健闘しており、今春は京都大学に2名が合格しました。私立大学につきましても、早慶上理がのべ67件と、前年度の51件から数を伸ばしております。
申し遅れましたが、私は本校24期の卒業生です。本校は開校以来、いわゆる「人づくり」ということに、本当に熱心に取り組んできた実績がございます。
蕨はもともと中仙道の宿場町で、板橋宿と浦和宿の間に位置してきた歴史がございます。開校時のエピソードとして、お隣の旧浦和市に県立浦和高校があるなら、蕨、当時は町でしたが、蕨には蕨高校が必要ではないか、そんな思いから生まれたという話を聞いたことがあります。もっとも本校は開校当初から共学でしたが、現在に続く三大行事、臨海学校、現在は林間学校ですが、運動会、強歩大会など、比較的ハードな学校行事を揃えているのも、そうした思いに基づくものではないかと考えております。
皆さまの中には「今どき『文武両道』なんて」と、ネガティブな評価をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さまもご案内の通り、チャットGTPをはじめとする生成AIなどの新しいツールが次々と生まれ、仕事の内容と質が刻々と変化し、正確な未来予測がますます困難になっていく時代にあって、本当の意味で、どんな力を子どもたちにつけさせるべきなのか、難しい時代に入っているのではないかと思います。
どんなにテクノロジーが進化しようとも、最後に必要となるのは、人と人を繋ぐ力、交渉力や調整力などのコミュニケーションの力なのではないかと思います。本校はこうした力を「文武両道」、勉強はもとより、部活動や学校行事などにも全力で取り組ませることで、すべての生徒たちにしっかりと身に付けさせるよう指導しております。
今年で30周年を迎える外国語科も、着実に成果を上げております。今春の合格実績では、いずれも現役ですが、国公立大学7件、早慶上理6件、GMARCH48件となっており、普通科と比較しても、遜色のない実績を上げております。やはり、英語の4技能に長けているという特徴が高く評価されているようです。
それではこの後、本校の教育活動につきまして、教頭より説明させていただきます。本日はよろしくお願いいたします。
同窓会総会 校長あいさつ
皆様こんにちは。校長の山本でございます。同窓会の皆様におかれましては、日ごろから本校の教育活動に対しまして、深いご理解とご支援を賜りありがとうございます。
早いもので、同期の24期は、今年度60歳を迎えます。定年は延長しておりますので、私の場合は62歳ですが、役職定年ということで、蕨高校の校長は今年度限りとなる見込みです。同窓会の皆様には「素晴らしい母校をさらに素晴らしく」と申し上げてまいりましたので、残された時間を全力で務めてまいりたいと思います。
それでは、私からは、本校の近況について、いくつか紹介させていただきます。
まずは、進路の状況でございます。この春卒業した65期生も大いに活躍してくれました。国公立大学の現役合格者数は93名を数え、浪人生と合わせると100名を越えました。旧帝国大学などのいわゆる難関国公立大学の現役合格者数も7名と、64期生の5名から2名増加という状況です。浪人生も頑張りまして、京都大学に2名が合格を果たしました。一方、私立大学も数多くの生徒が合格し、特に早慶上理と呼ばれる難関大学の現役合格件数が、昨年度の51件に対し、67件と数を伸ばしております。大学別では、慶應義塾が8、法政が102、中央が64といずれも数を伸ばしており、ここ数年ではそれぞれ、最も多い現役合格件数となっております。
次に、今年度の本校は、3件の県教育委員会関係の事業を実施いたします。1件目は、チーム県立高校オンライン講座でございます。この事業は指定を受けて3年目になりますが、本校の授業をオンラインで他校の生徒に公開するとともに、本校の生徒も、他校の授業をオンラインで受けることができるというものです。
2件目は、国の事業でもありますが、通称「DXハイスクール」と呼ばれるものです。皆様もご案内の通り、現在、社会の様々な分野で、デジタルなどの成長分野を支える人材の育成が求められております。この事業は、全国の高校およそ1000校を指定し、環境整備に必要な経費を支援しながら、成長分野の担い手の育成に高校段階から取り組んでもらおうとするものです。埼玉県では本校を含む35校が指定を受けております。
3件目は、アントレプレナーシップ教育の取組でございます。これからの時代では、正解のない課題に対して自ら問いを立て、チームで協働して課題の解決に取り組む力が求められておりますが、こうした力の育成に、起業家教育の手法が有効であるとのことから、教育委員会と連携し、本校でワークショップなどを開催するというものです。
昨年度再開したオーストラリアへの海外派遣事業につきましては、今年は訪問先をブリスベンに改め、校内選考を経て選抜された生徒30名が参加します。また、本校の外国語科では、第二外国語としてフランス語を学ぶことができますが、毎年、「フランコフォニー」といって、日本でフランス語を学ぶ高校生を、フランス語圏の国の大使館が出前授業で支援するという取組が行われています。令和4年度はカリブ海のハイチ、昨年度は北アフリカのチュニジア、そして今月5日には、西アフリカのコートジボワール大使館員による出前授業が行われます。
以上近況でございました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
33期ホームカミングデー 来賓あいさつ(校長)
皆さんこんにちは。校長の山本でございます。本日はようこそ、皆さんの母校、蕨高校にお越しくださいました。皆さんを歓迎いたします。
また、恩師の皆様におかれましては、お忙しい中ご出席を賜りありがとうございます。
本日は33期の皆様のホームカミングデーということですので、少し調べてまいりました。皆様のご入学は1989年、平成元年と伺っております。皆さんが入学される前の昭和63年3月にさわらび会館、部室・卓球場、テニスコートが竣工し、5月に創立30周年記念式典が行われ、12月に清流館、食堂の建物ですね、が竣工しています。卒業アルバムを拝見すると、正門右手に真新しい清流館と旧体育館、私たちのころは武道場と称しておりましたが、が併存しております。まさに、皆さんのご入学を待ち望んでいたかのように、校内の諸施設が新しくなった、そんな中、皆さんは本校に入学されました。
申し遅れましたが、私は本校24期の卒業生でございます。皆さんの卒業アルバムを拝見して、まず目に留まったのが青ジャージ、皆さんの9年先輩にあたる私も青ジャージでございました。そして、男子の夏の体育着は紺のランニングでした。一気に皆さんに親近感を覚えました。
それではここで、本校の近況について紹介させていただきます。
まずは、進路の状況でございます。この3月に卒業した65期生も大いに活躍してくれました。国公立大学の現役合格者数は93名を数え、浪人生と合わせると100名を越えました。旧帝国大学などのいわゆる難関国公立大学の現役合格者数も7名と、64期生の5名から2名増加という状況です。浪人生も頑張りまして、京都大学に2名が合格を果たしました。一方、私立大学も数多くの生徒が合格し、特に早慶上理と呼ばれる難関大学の現役合格件数が、昨年度の51件に対し、67件と数を伸ばしております。
続いて学校行事でございます。本校の3大行事と言えば、臨海学校、運動会、強歩大会でございますが、このうち臨海学校につきましては、令和元年の実施を最後に、コロナ禍により中止を余儀なくされてまいりました。代替行事として、令和4年度から林間学校として、苗場プリンスホテルに宿泊し、平標山に登っております。
伝統の蕨高祭もコロナ禍の影響を大いに受けてまいりましたが、新型コロナウイルスの5類移行を受け、昨年度はフルスペックで開催し、多くの来場者で賑わいました。後夜祭では、生徒の発案で、本校の校庭から本格的な打ち上げ花火が上がりました。私の記憶では、本校では初めてだったのではないかと思います。
最新情報といたしましては、明日6月3日から、夏季限定の試行として、制服として紺のポロシャツの着用を認めることとしております。こちらも、学校評価懇話会における生徒の発言がきっかけとなり、生徒指導部における検討を経て、この夏から試行として実施してみようとなったものでございます。
昨年度も32期の卒業生に1年生対象の社会人講演会の講師を、57期の卒業生に蕨高セミナーの講師をそれぞれお願いし、素晴らしいお話を聞かせていただきました。卒業生の皆様は生徒にとって貴重なロールモデルでございます。引き続き、ご支援賜りますことをお願いし、祝辞とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
第68回運動会 閉会式 学校長のことば
運動会、大変お疲れ様でした。二つだけ、講評ということで感想をお話しします。
まず一つは、本日は朝早くから、一日は長かったわけですが、最後まで生徒主体という形で、この運動会を運営し、成功させることができました。大変素晴らしいと感じました。
二つ目です。二つ目は、皆さんは本当にこの蕨高校に入学してよかったと改めて思いました。
本日の運動会で明らかになりましたが、本当の意味でこの蕨高校、皆さんのライバルがしっかりといます。どのレースを見ても、このクラスが安泰、楽勝、一つもないです。部活動対抗。ここが勝つのではないか。そうならないですよね。綱引き。本当にどちらが勝つかわからない。ライバルが、そこにはしっかりいるのです。これは、運動会で改めて発見しましたが、この後の大事な、勉強や進路にも全部繋がってきます。
ライバルはしっかりと準備しています。あるときふと気がつくと、大丈夫と思っていた友だちが、あんなところまで登っている。上がっている。それに比べて自分はどうなんだ。焦ったりすることが起こってきます。毎日毎日自分が準備をしておかなければ、こうした思いを味わうことになります。
ぜひ、今日の疲れは今日癒していただいて、明日からは蕨高校、通常モードです。頑張っていただければと思います。以上で講評を終わります。
第68回運動会 開会式 学校長のことば
おはようございます。天候をにらんで日程を調整し、運動会を開催することができました。皆さんの日ごろの行いが功を奏し、最高の「運動会日和」となりました。
また、PTA会長の成川瑞枝様におかれましては、お忙しい中ご臨席を賜りありがとうございます。この後、お言葉を頂戴いたします。よろしくお願いいたします。
さて、今年の運動会には、新しい取組が二つあります。
一つ目は、新種目「メディシンスロー」の導入です。新種目だけに、今年の記録は「運動会蕨高記録」に登録されます。全力で取り組んでいただきたいと思います。
二つ目は、65期卒業記念品「ワイヤレススピーカー」のお披露目です。4台のワイヤレススピーカーが、運動会の円滑な進行をリードします。放送委員会の皆さんにも入念に準備していただきました。本日の運営もよろしくお願いします。
それでは、運動会が始まります。水分補給や熱中症には十分注意して、楽しい運動会にしていきましょう。
PTA・後援会総会 校長挨拶
皆さんこんにちは。校長の山本でございます。
本日はお忙しい中、1、2年生は学級懇談会、3年生は学年懇談会に引き続き、本総会にご出席を賜りありがとうございます。
また、PTA会長の目黒様、後援会会長の前田様をはじめ、令和5年度の役員の皆様におかれましては、お忙しい中にも拘らず、本校PTA・後援会の活動にご尽力いただきありがとうございました。この場をお借りいたしまして厚くお礼申し上げます。
さて、学校は新年度が始まって2か月弱が過ぎました。本日前期の中間考査が終わったところです。1年生も大変元気に登校しており、概ね順調にスタートしております。
各学年の懇談会では、進路の話も多かったのではないかと思います。1年生には、蕨高校は文武両道、ぜひ部活動に入って勉強と部活動を両立してほしいと話しました。一方で、本校は進学校でもあるので、部活動を引退してから受験勉強に取り組むのではなく、1、2年生のうちから始めるよう話しました。
また、2、3年生に対しては、チャレンジ校を設定するよう話しています。首都圏にある国公立大学や、私大であればいわゆるGMARCHを第一志望と考えている生徒も多いのではないかと思いますが、例えばGMARCHに合格している生徒の多くは、国公立大学やいわゆる早慶上理を第一志望としており、GMARCHを第一志望としている生徒が多く合格しているわけではないようです。国公立大学においても、例えば首都圏の国公立大学を第一志望と考えているのであれば、あえて旧帝国大学をチャレンジ校に設定して勉強した方が、合格率が高いようです。
現在の蕨高生は私のころと違って概ね真面目なので、努力するとどんどん成績が伸びてきます。一方、昔と変わらず生徒は謙虚なので、なかなか自分から難関大学に行きたいと言い出さない者も多いようです。生徒には「自分で自分の力の天井に蓋をするな」と言っています。ぜひ、ご家庭におかれましても、お子さまの背中をそっと押していただくようお願いします。
今年も例年以上に、生徒は朝早くから学校に来て勉強しています。上手にペースを掴んで継続できるよう支援してまいります。とはいえ、文武両道の蕨高校での生活はハードです。ご家庭におかれましては、ぜひとも生徒の見守りをよろしくお願いします。おやっと思うことがあれば、お気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。
最後に、情報提供ですが、先日の校長会議で、県の財務課から「県立学校空調設備整備事業費補助金」について説明がありました。公費での更新を進める間、補助を行い保護者負担の軽減に努めるということです。今年度の予算案にも反映がございますので、後ほどご確認いただきたいと思います。
私からは以上です。本日はよろしくお願いします。